他の誰の為でもなく


by ReZef

牡蠣。

というわけで、牡蠣小屋へ行ってきた。
目的地は、以前ニュースで取りげられていた岐志漁港。
家から都市高速~有料道路と乗り継いでおよそ1時間ちょっとの距離。意外と近い。
が、お昼頃に到着したにもかかわらずすでに牡蠣が無くなったとかでありつけず。

c0184365_030284.jpg

その後牡蠣を探して海岸線を走り、夫婦岩方面まで行ってみたのだがどこも売り切れ。
しかし天気は良く、車の中はぽかぽかと暖かくて気持ちがよい。
山を見れば紅葉が、海岸線を走ればきれいな海が。
空を見ればパラグライダーが、海を見ればサーファーが。
自然の景色と、趣味を楽しんでいる人の姿に
穏やかな気持ちを覚えつつ、ドライブは続く。

そうこうしつつ最終的に船越にて牡蠣があるとこを発見。
ここで2時間待って牡蠣を頂くことになる。

2時間というと結構な待ち時間だが、今回はそうでもなかった。
というのもお店やその周りの雰囲気がとても良かったからだ。
店の人が、てんてこ舞いながら穏やかに行動するのだ。
忙しいとたいていいらつきを隠せないことが多いのだがそれがない。
また牡蠣小屋の入り口に炭の一部ストーブ代わりにおいてあり寒くはなく、
順番がくれば電話で呼んでくれるため、車で待っても良いのである。
付近が漁港特有の生臭さが無いことも含めて、待ってて苦になっていく要素がない。

周りで待っている人も、そういう雰囲気に感化されてか
やはりのんびりと待ち時間を楽しんでおり
それがよりいっそう良い雰囲気を作り上げている感じがした。
このお店の人柄がこうやって広がっているようである。面白い。
自分たちも今日はほかに用事も予定もない。
そのためのんびりと待っていたら、気がつけば自分の順番となり、
時間を見れば2時間たっていた、という訳。

c0184365_018562.jpg

やはり待ち時間分お腹はすいていたようで、もう夢中になって食べてた。
待望の牡蠣は、もう何も言うことがないほどにおいしかった。
ポン酢や醤油が用意されてはいたのだが、
そのままでも十分塩味がある上に牡蠣の味が濃厚なため不要なほど。
しかも量も思った以上にあるので心ゆくまで楽しめた。
また一緒に頼んだイカやホタテもさることながら、
意外とおいしかったのがおにぎり。炭で焼いて焼きおにぎりにするのである。

c0184365_0185021.jpg

そんなわけで満足しきって帰る途中、丁度虹が見えた。
地面から登るような虹。しかも二本。
最後の最後までほのぼのとした気分のまますぎていった一日となった。
[PR]
by ReZef | 2008-12-15 01:21 | 雑記